シュモクザメ(英名:ハンマーヘッド・シャーク)はメジロザメ目のシュモクザメ科に属するサメの総称。頭部が左右に張り出してその先端に目と鼻孔があり、鐘や鉦(和楽器)を打ち鳴らす丁字形の撞木(しゅもく)のような頭の形をしていることから「撞木鮫」、英語では頭を金槌に見立てて「Hammerhead shark」(金槌頭のサメ)と呼ばれている。この横に張り出た部分にはロレンチーニ器官と呼ばれる微弱な電気を感知する器官があり、シュモクザメは他種のサメに比べて非常に発達したロレンチーニ器官を持っている。
モデル: HISAO (与那国ダイビングサービス)
撮影カメラ: NIKON D810
レンズ: シグマ(SIGMA) 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
絞り値: f/2.8
シャッタースピード: 1/80秒
ISO 800
撮影地 沖縄 与那国島 西崎