Mk.37 砲射撃指揮装置(英語: Mark 37 Gun Fire Control System, Mk.37 GFCS)は、アメリカ海軍が開発した艦砲用の砲射撃指揮装置(GFCS)。Mk.37方位盤(Mark 37 gun director)を中心とするシステムであり、第二次世界大戦中は各サブシステムごとに別々に扱われていたが、後に射撃盤などを含む包括的なシステムとして呼称されるようになっていった。
搭載艦にはグリーブス級駆逐艦が記録されており、エモンズ (USS Emmons, DD-457/DMS-22) は、グリーブス級駆逐艦の1隻になる。当時から大型で重量が重いことが記録されていて、破損の少ないエモンズでも船体から剥がれて水底に崩れ落ちている。
参考資料:Wikipedia
撮影カメラ: NIKON D810
レンズ: シグマ(SIGMA) 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
水中ストロボ: SEA&SEA YS-D1 2灯
絞り値: f/5.6
シャッタースピード: 1/125秒
ISO: 800
撮影地 沖縄 古宇利島沖 エモンズ中央